2021年2月14日から放送されているNHK大河ドラマ『青天を衝け』
本記事では、

『青天を衝け』は全部で何話まであるの?
『青天を衝け』はいつまで放送されるの?
といった疑問を解決します。
結論としては、以下の通り(予想ですが、そうなる確率が高いです)
全部で何話になるの? | 全44話〜46話 |
いつまで放送される? | 2021年12月26日(日)まで |
詳しい理由をそれぞれ書きましたので、気になる人は本文をご覧くださいね。


『青天を衝け』話数の予想:全44話〜46話
『青天を衝け』が全部で何話になるかは公式発表されていませんが、
予想としては
全話で44話〜46話ぐらいに収まるのではないでしょうか。
理由は、次の情報からある程度予想がつくから。
- 過去の大河ドラマの話数:44〜50話
- 『青天を衝け』の放送開始〜次回作までの日曜日の回数:46回
順番に説明しますね。
予想の理由①|過去の大河ドラマの話数:44話〜50話
これまでの大河ドラマは、『青天を衝け』を含めて全60作あり、話数はおおよそ44話〜50話ぐらいです。
なので『青天を衝け』も、この44話〜50話に収まるのはほぼ確実です。
ここ10年の大河ドラマの話数と放送期間は以下の通り。
タイトル | 話数 | |
---|---|---|
51作 | 平清盛 | 50話 |
52作 | 八重の桜 | 50話 |
53作 | 軍師官兵衛 | 50話 |
54作 | 花燃ゆ | 50話 |
55作 | 真田丸 | 50話 |
56作 | おんな城主 直虎 | 50話 |
57作 | 西郷どん | 47話 |
58作 | いだてん 〜東京オリムピック噺〜 | 47話 |
59作 | 麒麟がくる | 44話 |
60作 | 青天を衝け | 44話〜46話? |
57作の『西郷どん』から回数が減っていますが、その理由はNHKの「働き方改革」です。
本来は全50回と発表されていましたが、これにより全47回となりました。
60作の『麒麟がくる』は、全44回とさらに少ないですが、これは当初の予定通りの回数とのこと。
新型コロナウイルスの影響で放送に遅れが出ていましたが、話数には影響がなかったようですね。
予想の理由①|『青天を衝け』の放送開始〜次回作までの日曜日の回数:46回
大河ドラマの放送日は毎週日曜ですから、あと何回日曜日が来るかで、『青天を衝け』の話数がおおよそわかります。
『青天を衝け』の放送開始は、2021年2月14日(日)
そして、次回作の大河ドラマ『鎌倉殿の13人』は、2022年1月から放送されることが決まっています。
2021年2月14日〜12月31日までの日曜日を数えてみると46回
年末の時期で1回減った場合は、45回となりますね。
タイトル | 放送期間 | 主人公 | 脚本 | 主演 | |
61作 | 鎌倉殿の13人 | 2022年1月〜(予定) | 北条義時 | 三谷幸喜 | 小栗旬 |
62作 | どうする家康 | 2023年1月〜(予定) | 徳川家康 | 古沢良太 | 松本潤 |
『青天を衝け』話数の予想まとめ
- 過去の大河ドラマの話数:44話〜50話
- 『青天を衝け』の放送開始〜次回作までの日曜日の回数:46回
以上の情報から、『青天を衝け』全話の話数は44話〜46話と予想を立てられますね。
『青天を衝け』放送終了日の予想:2021年12月26日
すでに上の方で書いていますが、
放送終了日(最終話の放送日時)の予想は2021年12月26日
次回作の大河ドラマ『鎌倉殿の13人』は、2022年1月から放送されることが決まっているからですね。
以上、NHK大河ドラマ『青天を衝け』の話数と放送終了日の予想でした。
NHK大河ドラマ『青天を衝け』
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