この記事では、漫画『ゾンビのあふれた世界で俺だけが襲われない』第7話のネタバレあらすじ・見どころをご紹介しています。
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ゾンビのあふれた世界で俺だけが襲われない
第7話のネタバレあらすじ
火災の現場に武村はすぐに駆けつけます。
そこにはドクロの仮面を被った男がいて、いとも簡単に生存者を惨殺してしまいました。
その様子を目にして、武村は大きな違和感を覚えることになります。
ドクロの男は、ゾンビとは思えないほど機敏な動きを見せたからです。
単純にスピードが速いだけでなく、知性を感じさせるような行動パターンを取りました。
服装をしっかり観察すると、ゾンビ化した警官であることも明らかです。
これは無視できない脅威であり、自分だけが襲われたならともかく、深月たちを保護しながらの移動は難しいでしょう。
そのため、現時点で排除しておくことも視野に入れます。
ドクロ男はそのまま大学の中に入っていきました。
武村もその後を追って潜入をスタートします。
ドクロ男を見失ってしまいますが、代わりに女性のゾンビたちを発見しました。
このゾンビたちも知性があるような素振りを見せます。
その後、ドクロ男を発見しますが、その狂ったような行動を見て恐怖を感じました。
そのまま大学内のチェックを続行したところ、ビデオカメラが置かれていることを発見したのです。
入っているデータを確認すると、人間をゾンビの集団の中に投げ入れる光景が映っていました。
そして、ドクロ男も投げ入れられた人たちの一人だと判明します。
これだけでも驚愕の事実ですが、武村は核心をつく重要な内容を悟ります。
ゾンビが人間を食べると、その分だけ知性がアップしているように見えたのです。
これによって、ゾンビが人間だった頃の行動をする現象の意味が判明しました。
武村がすべてを見て分かったのですが、少なくとも10匹ほどのゾンビは高い知性を持っている可能性があります。
これらが強敵であるのは間違いありません。
ゾンビを賢くしようとした人間に対する怒りがこみ上げてきました。
知性を持ったゾンビとの戦いは非常に危険なので、この近くを通る山へのルートは変更するしかありません。
いったんスーパーに戻って深月たちと合流することを選びます。
戻る際に刀を携帯した女性のゾンビを目撃しますが、やはり狙われることはありませんでした。
そうして無事にスーパーに到着しましたが、そこでも異変が起こっていることに気付きます。
自分たち以外の生存者が暮らしていた痕跡を見つけたのです。
大規模な停電をきっかけとして移動を始めたと予想しました。
生存者たちは深月がいる場所に向かっている可能性があり、武村も慌ててそちらに向うことになります。
ゾンビのあふれた世界で俺だけが襲われない
第7話の見どころ
これまで曖昧だったゾンビの秘密が、ある程度は明らかになりました。
人間を食べることで知性が高まると分かり、武村はとても警戒するようになります。
ゾンビが強くなりすぎると、人間による太刀打ちは困難になりかねません。
その脅威を見せつけられることも7話の大きなポイントです。
そして、スーパーに戻っても想定外のトラブルが発生しています。
すぐに脱出するなどのアクションを選ぶのは難しいです。
そのような状況において、深月たちが無事でいられるのか、興味を引くような進め方になっています。
まさに波乱の直前という言葉がふさわしく、生存者の良し悪しによって、生き残るためのハードルの高さが変わります。
また、今後の物語で主要な役割をこなしそうなゾンビたちも登場しました。
まとめ
以上、漫画『ゾンビのあふれた世界で俺だけが襲われない』第7話のネタバレあらすじ・見どころをご紹介しました。